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2017.12.14

杉山勝己と聖書(185)斎藤元章氏逮捕の理由と、PHP本の深刻性について

 

(私の画廊へは右サイドから)

 犯罪者として逮捕された、天才斎藤元章さんの本を初めて買った。

 早速喫茶店で読んで、唖然とした。

 なぜ、彼が補助金ごまかしのような、誠にせこい犯罪を犯さなければならないか、がわかった。昔、スイスのベルンに旅をした時、若いアインシュタインがそこで研究をしていた、という路地状の通路のような場所にある、その場所を見たことがある。はっきりとは、そこだと断定できないが、そこらあたりまで行って満足し、後は帰国後に、関連の本を読んで、満足した。

 そのアインシュタインが、黒板に書いたと言うその断片が、東京駅の東大資料の開示室にあったのは、驚きである。あれから、アインシュタインんから時間が経って、数多の秀才は、それを一層追求したのである、と知った。

 今ここでは、その人文の発生時期の歴史を書いている。それは、ガリレオガリレイでもなければ、ファラディなどの科学の芽を書いているわけではない。が、あくまでも人間智の近代的な組成を、書いているにすぎない。すなはちルネサンスである。今日はこれ以上、それを書きたくない。

 ともあれ、斎藤と言う人が、捕まったのは。あまりも節度なく(国際的共同作業で)いまの科学の要諦をばらしすぎている、と言うにすぎない。あれでは、7極(本による)と称される国際的な枠組みが、人類的な節度を超え出ていると言うことを、言っている科学者の口を政治が封じたにすぎない。どこからか、激しく抗議を受けた日本政府(主権)は、どんな罪でもよいから作り上げて、斎藤氏を逮捕したものであろう。と、その本を読んで、推定した。一番恐ろしいのは、人工知能ではなく、単なる人間情動の常識の問題である。そして、何はともあれ、「常温核融合」なるものに挑戦している7極(なぜか、7カ国と表現されない)の、実験炉の完成は2030年ごろ、であると書かれている。

 常温で、核融合ができるなら、世界に核拡散が蔓延し、当然人類は終わると言うことである。果たして、制御は可能なのであるか、まさに宗教問題だと、言わなければならない。と、思った。この本(人工知能は資本主義を終焉させるか/PHP)は、これ以上読みたくない。

 
 
 
 
 
 
 
 

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