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2018.04.20

杉山勝己と聖書(368)聖書の原本は、なんと!! ないのである。と、知った人は、どんなショックを受けるだろうか。

 

 気がついたのは、

 人生の、後半である。

 真面目な(教会に行っている頃の/表面的なソー思われた、おもわれない)自分が、聖書原本の存在を疑問に思ったのは、いつ頃のことだったのか、定かではない。が、明確に認識して、その件を、真面目に調べ始めた。

 驚いたことに、原本は、ないのである。意地悪で、人にも聞くと、意外に多い発言が原本ヴァチカン保存説である。これなどは、アメリカ周りの新興宗教の人に、道端で声をかけられ。たから、雑談がわりに聞いてみると、やはりヴァチカン、なのではないか、という。聖書を取り出して、鬼の首でもとったように、嬉々として彼らなりに話すので、ついそれを意地悪に聞いて、しまったのである。

 そのあとのその人の行く末は、もちろん知るよしも、ない。で、「聖書」は、世界の財産であるが。それが、すべて写本で継承された、ということを知って。びっくりした。さらに驚いたことに、その写本伝達が、結局局を結ぶ、のは。グーテンベルグの印刷機が発明された、あとである、とも知って。更に驚いた。であれば、庶民は聖書を読んでおらず、たとえ読めたとしても、多分。文盲世界では、どウーにもならないという想像力は、それまでは働かなかった。が、働くようになった。

 明治学院で、本格的なミッションスクール教育を何年も送ると。聖書は、昔から(この時間認識は複雑でるが)人々に読まれ、人々を導いたものとばかり、思い込んでいた。から脱却するのは、それからが大変だった。調べれば調べるほど、聖書の歴史は複雑怪奇、その伝達方(かた)は、並ではない。では、写本は正しかったのですか。全部が、人間の手で書かれて、なされたのであるから、間違いだらけに、違いない。

 と、は基本的なことである。

 では、仏典はどうかと、調べたのである。よくはわからないが、梵語(原語なのか)から中国語へ、そして日本人が翻訳して、となると、これもいささか。問題を感じる。実際、調べてみると、写していく過程にはかなりの間違いがあるようで、と書かれている書物もある。が、あまり強調されない。のが、現実である。

 「しかし」、それが「思想」によって、精度を上げる。のが、思想史の真髄なのであると、いずれ知るのであるが。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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