杉山勝己と聖書(427)聖書はいかにして、信じられるのか(27)1500年前の書物。岩波文庫であるが、昨日アマゾンを通し、ある古書店から着いた。その題は「神の国」アウグスティヌス著、第5巻目である。
全く、迂闊なことであるが、この5巻目も、別に
インデックスなどではなく、文章そのものの最終章(第19巻から第22巻)という、から非才を恥じている。
まして、簡単な説明書きには、其の章は最も重要なテーマ、だという、ではないか。要するに、神の国とこの世の国、相異なる目的と終極を、アウグスティヌスは書いたとある。まさに、恐ろしい書である。
で、今日はこれまで。石垣島の友人の家には、本物のクジャクが来る、ということで、其の実写をメールしてもらった。なんと、した鳥であろう、クジャクというのは。夢だと思うのであるが、この庭は友人の自宅なのである。で、下に貼り付けておく。とくと、ご覧あれ。ただ、この貼り付けは、許諾を受けていません。興奮して、貼り付けました。
で、ついでにですが。
この祖父ネットの画面の右サイド。インデックスの一番下に、私の画廊に行くルートがあります。そこに、リンクがありますので、そこからこの石垣島クジャクブログに行けます。さらにもう一人、中堅気鋭の画家筒井友美さんの画廊にも行けます。ぜひ、ご覧あれ。
| 固定リンク