« 杉山勝己と聖書(431)聖書はいかにして、信じられるのか(31)http://www.tomokotokuda.com ミラノの日本販売が、東武デパ3階五番地で開催されている。ので、行った。時に、毎日新聞イタリヤ便りは、三面6月8日今日、載った。本場イタリアから300年前、茗荷谷でシドッチ宣教師、は死ぬ。などと、書いている。ここ祖父ネットは、イタリア漬けである。 | トップページ | お知らせ。10、11、12日、都合により閉店いたします。またの、ご来店をお持ちしております。 »

2018.06.09

杉山勝己と聖書(432)聖書はいかにして、信じられるのか(32)ミラノの芸術家TOKUDA TOMOKOは、アウグスティヌスと因縁のある都市ミラノにいる。アウさんは、血はアフリカ人、性の力も強い。アレキサンドリアが、ローマ帝国の支配下にあった時、そこで育った。女色に迷い、母が心配する。

 

 と言う話は、明治学院の学生時代、

 すでに聞いていた。高校の頃だと、おもう。母の名はモニカ。どうしてこうも、鮮明に覚えているかと言うと、もう一つ。授業でさえある毎日の礼拝説教で、母しかあなたが自分の子である、と言う証明ができない、と言うのである。DNA鑑定のできない時代の、はるか50年前以上の話だ。真面目な宣教師ヴォーリス(建築家でもある)が、そこで結婚式を挙げ、自ら設計した礼拝堂は今もあるが、そこで聞いた。

 が、人はガラリと変わり。私より上のもので、生き残っているのは、せいぜい10歳まで。先日そのひとらの一人、12歳の上の人から急に電話があった。何やら訳が分からないが、聞いていた。彼は、私の若い時、私にビルの設計を任せた人だ。事業家である。そのビルは今もある。息子が、その経済的利益を享受し、いい生活をしている。ただ、それだけのことであるが、明治学院の礼拝堂の説教者はもっと上の人だ。

 その一人、教師の中で。島崎藤村を見た、と言う人がいた。それも自分が、中学生の時、と言うから呆れる。全て死に絶えるのが、人間様である。と言うことが、よく分かる歳になった。アウグスティヌスは1500年前の人。その人の「神の国」(岩波文庫)を読みながら、併読して宝田明伝(銀幕に愛をこめて/僕はゴジラの同期生、のむみち構成/筑摩書房)を読む。彼は映画俳優で有名だから、いわば幻影の人である。が、今も立派に生きているのは。ゴジラが。第五福竜丸事件である、日本の第三被曝(広島、長崎に続く)であったと、知らせるためである、と知らせるため、と知った。偉い人である。

 甘いマスクに構成された、宝田さんの死地は、子供の頃の満州にある。そこから脱出した、本当の真の宝田明を、本から知った。銀幕の宝田明とは、別人である。だから彼は、映画を演じきったひとだ。とは、知らなかった。すべて、食うために、始めたことである。しぶしぶ東宝ニューフェイスに応募したのは、自分の意思ではない。成城学園の東宝撮影所の正門でブルブル足が震え、帰るつもりでしゃがみこんでいると、守衛さんが声をかけてくれ。て、試験場に入った。あの守衛さんが、いなければ名優宝田明は、生まれなかった。

 感動して、五冊さらに本を買った。もっとも、のむみち、は知り合いで、日常の奮闘ぶりも知っているからだ。勤めている古書店の主人瀬戸さんの祖父は、明治学院の創業者ヘボンの像を創った人だ。白金キャンバスの礼拝堂の近くに、今も建っている。  

 

 下の写真は、明治学院礼拝堂、ネットから。  

 

 

 

 

   

Photo

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|

« 杉山勝己と聖書(431)聖書はいかにして、信じられるのか(31)http://www.tomokotokuda.com ミラノの日本販売が、東武デパ3階五番地で開催されている。ので、行った。時に、毎日新聞イタリヤ便りは、三面6月8日今日、載った。本場イタリアから300年前、茗荷谷でシドッチ宣教師、は死ぬ。などと、書いている。ここ祖父ネットは、イタリア漬けである。 | トップページ | お知らせ。10、11、12日、都合により閉店いたします。またの、ご来店をお持ちしております。 »