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2018.10.03

永遠の生命をあくまでも書く(3)

 

 永遠の生命をあくまでも書く、という意識と、

 ドバイとどう関係するのか。石油がもたらす巨大な富について、ふと考えることになった昨日の出来事は不思議に、この世の誘惑問題を私にもたらした。ある人の話で、そこに来年の一月に行く、という人は武蔵野美術大学を卒業した一流のジオラマ作家である。美しいご婦人のジオラマ作家で、すでに有名人。喫茶店を開いていたが、それを閉めてまさにその業に本格的に乗り出すようだ。

 その鬨の声を上げるためドバイに行く。大金持ちのドバイの金持ちが予想外のジオラマ好きで、それに巨大な金を払うわけだ。私は急に、30年前にスイスのベルンで出あった、アラブのご婦人を思い出した。世界の石油は、スイスに財産を築き上げる。と、日本の芸術家を刺激して止まないのだ。アラジンのランプとは、よく言ったものだ。

 生産側に立つ石油と消費側に立つ自動車。この組み合わせが、この世の最大の誘惑で、人間を刺激するわけだ。聖書のマタイによる福音書第4章3節には次のようにある。

 

 すると、誘惑するものが来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」 

 

 面白いので、英語でも書いてみよう。 

 

 Then the Devil came to him and said  ,  " If you are God's son , order these stones to turn into bread. "

 なんとも他愛ない話、だがこのように聖書には書かれている。呆れる。

 これが現代でも、地球上の全てを覆っている、というわけである。この聖書の話、本当だろうか。あの時代2000年も前に、なんとも言い難いとんでもない人間欲望を、聖書は言い当てている。わけであるが。後世の挿入ではないか、と疑いたくなる。正確な記述だとすれば、とんでもない予言なのであるが。 

 

 

 筒井友美個展 「帰る場所」

  https://m.youtube.com/watch?v=uhejKeFZBGc


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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