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2018.12.09

「永遠の生命」と「上毛かるた」

 

 「上毛かるたのこころ・浦野匡彦(読みは、マサヒコ)の半生」(西方恭子著、中央公論事業出版、2002年)という本が、古書で手に入った。

 中央公論社が新社となて整理され、るという日本文化にとって。信じられないような不幸が襲い、少し落ち着いた昨今であるが。ともあれ、中央公論社社長宅襲撃事件(1961年)の直後に、現場に行った人を知っているから、なんとなくあまり古い話とも思えない。女性でクリスチャン、優秀だからそこに就職。その途端の事件で、就職したばかりの新人で、ともあれ現場に行ってくれないかということに、なったらしい。

 教会での知り人であるが、今はその教会に行っていないので、古い話になった。ただ、出版社が中央公論事業出版とあるので、書いただけであるが。この本、実は。実に面白いのである。話があらぬ方向に行ってしまったが、この有名な「かるた」について書いた本が、あるとは知らなかった。カルタの方は、一般にも有名であるが、特に私が前から知っているというのは、その一句に「内村鑑三」が、読み込まれているからである。

 先生もカルタになったか、と思ったのはずいぶん昔のことで。それ以来何かと、気にはなってはいたが、詳しくは知らなかったことである。ところが、先日テレビで、報道されていて、改めて調べてみると、本があるではないか。あれ嬉しやと、買ったのである、アマゾンで。

 ここからが、話としては面白いのであるが、実は厖大な日本史の話になる。

 ので、これ以上は書けない。面倒なほどそれこそ厖大である。が、これは、1941年の太平洋戦争で生まれた私にとっては、最後の研究課題、なのである。と、書くから一層面倒であるが。仕方がない。この本のおかげで東京裁判の判事の一人、インドのパール氏に及ぶので、話が膨大になるというのも、おかしなものであろう。が、仕方がない。結論だけを書くと、パール判決文の英文での、全文の存在(出版されている)を知り、その翻訳本なども含め、やっと、読めるのではないか、という話で終わりたい。

 パール判事は、極東裁判で、日本無罪論を主張した人である、ことは有名である。が、私は今まで、どうも読めなかった、というものである、で、今日は本当にこれで、やめる。

 それにしても相変わらず、画家筒井友美の作品「帰る場所」は今回も意味深となり、作品のその適用範囲の広さに、驚くが、今回もご紹介したい。筒井作品の下の写真は、パール判事の記念碑(京都)。

 筒井友美個展 「帰る場所」

  https://m.youtube.com/watch?v=uhejKeFZBGc

 

Photo

 

 下は筒井友美作品のショットカット。

 

Photo_2

 

 

 

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