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2019.05.11

永遠の生命と武藤富男の「キリスト教入門」の解説(5)と東洋英和女学院・院長解任事件(緊急)

事件の首謀者は深井智朗(54歳)、とされる。院長だからややこしい。どうも普通の学校のように、よくある理事長と院長の内部闘争ではないかとも思える。が、この際。毎日新聞によると懲戒解雇だという。キリスト教文系では珍しい論文捏造盗用事件だから、祖父ネットにはもってこいの話題である。が、 これ以上は書きたく無い。がここで、日本のキリスト教劣化問題を取り上げていて、僕は無教会で教会派の人々の闘争にはもともと加担しない。加担しないから、無教会なのである。内容は、お粗末なドイツ哲学や神学の盗用らしいが、もともと日本教会などには神学は存在しない。存在しないものを無理に学校で論文化すると、こういう捏造となる。要するに借り物である。

 2000年前、のイエスさえ欧米では捏造に過ぎない(無神論、ニーチェ)。日本の宗教も、元を正せば権力者の捏造である。あらゆる宗教は、捏造といえば捏造。科学のように、法則があるわけでは無い。これ以上は言いたく無い。それにしても無様。捏造したという院長は、東京神学大学の出身である。東京神学大学は僕が10年通った明治学院から独立している。そこの出身者のやることだから、事件性のある問題は今までにもいっぱいあることは知っている。が、それはいうまい。もう本当に言いたく無い。で、Wikipediaから転載しておく。普通の人は、全くわからないものだ。科学の捏造とは趣が違うだろう。

 Wikipediaから

 不正行為・北海学園大学准教授の小柳敦史が、深井が2012年に発表した著書「ヴァイマールの聖なる政治的精神 ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム」で論考を行った論文の書誌情報が公開されていなかったことに疑問を持ち、日本基督教学会を経由し、深井の研究不正の疑いに関する公開質問状を送り、これが2018年9月25日付の学会誌に掲載された。小柳は論文の著者とされる人物や論文について調査した結果、「単なる『間違い』ではなく、深井氏による創作であると疑われる内容が含まれることが判明」したと指摘した。2018年11月に「研究活動上の不正行為の疑いがある」として、東洋英和女学院が学内調査委員会を設置した。2019年5月10日、東洋英和女学院の学内調査委員会は研究活動上の不正行為(盗用および捏造)があったと認定し、同学院はこれを受けて開催した臨時理事会で深井を懲戒解雇処分とすることを決定した[9]。調査では、深井が「ヴァイマール」で紹介した「神学者カール・レーフラー」は存在せず、その論文も捏造であるなどと認定した。

 研究活動上の特定不正行為に関する公表概要によると、深井教授は「実在しない人物と論文を基に本件著書を書き、その著書の一部にて他者の文献より適切な表示をせず引用を行なった。また、実在しない架空の証拠を基に本件論考を著した。これらについて、本調査委員会は、研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務の著しい懈怠があったとして、特定不正行為(捏造・盗用)が行なわれたものと認定する。」とした。

 本人は一部に関して「想像で書いた」などと説明をし、意図的な研究不正を認めていない。

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 筒井友美作品。

 「帰る場所」、 https://m.youtube.com/watch?v=uhejKeFZBGc

 

 

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