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2019.05.17

永遠の生命と小説家有島武郎の魅力とその異常について

ついに、僕のブログも、おかしくなってきたのであろう、やはり、「有島武郎」に至った。有島は内村鑑三の弟子としても有名である。有島は、内村を裏切った最大の人物、として内村は。怒り心頭に達したようだ。その彼を以前、横浜生まれなどと書いたのは、全くのミスで。横浜は、薩摩隼人だった彼の父の勤務先で明治の高級官僚の息子。が、生まれたのは文京区であると、Wikipediaで知った。全て、彼に関してはやり直しである。久しぶりで(明治学院高校以来)彼に至ったのは、僕のキリスト教も、今更ながら知った事件の積み重ねで、真実内村無教会に至ったからで、さらに内村から離れた有島を連想したのである。キリスト教のあまりにも馬鹿馬鹿しい事件の中で、「興亜讃美歌」や「東洋英和女学院論文偽装事件」などのキリスト教的最大悪の事件がきっかけで、一気に。有島にも突入することにした。つまり絵画と文学の世界である。要するに神学世界から、離れたくなった。今更ながら論理で、神に至る不可能を知った。

 

 小説「生まれ出ずる悩み」は、北海道の自然を背景にしたドラマ。見事なもので、一字一字万年筆をギシギシと原稿用紙に擦り込むようにして書いた、と言う有島の書きに嘘はないと思える。やはり、言うまでもなく彼は、本物の小説家であろう。中途半場に終わった島田清次郎とは、小説の格が違うと思う。世間の目は、節穴ではない。

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 筒井友美作品。

 「帰る場所」、 https://m.youtube.com/watch?v=uhejKeFZBGc

 

 

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