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2019.06.12

永遠の生命と、水彩画の構築と京大名誉教授飛鳥井雅道氏の死

 パソコントラブルは、あっけなく解決した。爆進的に直進するパソコン技術と逆走する歴史研究の、渦の中で。僕に昨日、古書「中江兆民」(吉川弘文館・人物叢書・飛鳥井雅道著・平成11年・1999年)が着いた。飛鳥井先生は、僕よりか概ね十歳上だ。その先生が、その本を書き終えたのは、なくなる一年前である。1999年四月に先生は「はしがき」をその本の冒頭に書いて、僕はパソコンを叩きながら、酸素吸入をしている。と、書いているから、亡くなられたのはその後一年も経過しない頃だ。僕は、この本で、僕の大逆事件研究(その関わりとしての)を終えることができる。身辺にいた、僕の知る事件関係者も、全部冥界に行ったので、僕もそう遠からずそうなるのは、必定である。僕は、だから絵を描く。昨日も、不調のDVDディスクを、なんとか正常に戻して、やれやれとウィーンを観た。ウィーンのカトリック伝統をまざまざと観て、僕はオペラハウスの前に、再びキャンバスを建てた自分を想像した。のだ。で、中江兆民。を、読んだ。すごい本である。要は中江兆民は幸徳秋水の先生なので、あるが。この人物、僕らの年代にとって実にややこしい人で、理解不能だった。この人を理解できないということは、日本の近代が正確にわからない、ということなのだ、と知った。のだ。で、僕は苦労していたのであるが、飛鳥井先生のおかげで一気に解決した。坂本龍馬も出るから、わかってしまうと、スッキリする。わからなかったのは、僕が明治学院でイギリスアメリカのキリスト教を勉強していて、フランス系のそれは全く勉強していなかったからである。言うまでもなく、中江兆民はフランスに留学した人だ。つまり、どちらかというと、絵画派なのだ。で、引き込まれて読んでいるのだ。まさか、フランスの絵画派が大逆事件と関連してくるとは、思っても見ないことである。今日はこれまで。

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 筒井友美作品。

 「帰る場所」、 https://m.youtube.com/watch?v=uhejKeFZBGc

下のウィーンショートカットは全部僕のヴィデオからだから、全部僕のものだ。で、どれも、絵になり、きっと売れる。と、確信できる。

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